2003-05-08 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第4号
○菅波参考人 私自身のテロの定義は、殺人によるメッセージ、非合法殺人によるメッセージです。したがって、非合法殺人というものが大前提でなければ私自身はテロとは定義しません。それから、メッセージ性がなければテロとは言えません。単なる犯罪かもわからぬです。
○菅波参考人 私自身のテロの定義は、殺人によるメッセージ、非合法殺人によるメッセージです。したがって、非合法殺人というものが大前提でなければ私自身はテロとは定義しません。それから、メッセージ性がなければテロとは言えません。単なる犯罪かもわからぬです。
○菅波参考人 大先輩が言われることで、結構でございます。
○菅波参考人 おはようございます。 きょうのような貴重な場に呼んでいただいたことを感謝しております。 きょうは、一応、NGOの立場としまして、平和主義と国際協調主義、それから公益という三点に絞って意見を述べさせてもらいたいと思います。 最初の、平和主義ということなんですけれども、平和という定義がないというところに非常に難しさを感じております。 それから、主義というのが本当に主義になるためには
○菅波委員長 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 教職員定数等に関する小委員長渡部恒三君及び放送教育に関する小委員長嶋崎譲君からそれぞれ報告をいたしたいとの申し出がありますので、順次これを許します。 まず、教職員定数等に関する小委員長渡部恒三君。
○菅波委員長 これより会議を開きます。 この際、高村文部政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。高村文部政務次官。
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち 文教行政の基本施策に関する事項 学校教育に関する事項 社会教育に関する事項 体育に関する事項 学術研究及び宗教に関する事項 国際文化交流に関する事項 文化財保護に関する事項 以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、採決いたします。 請願日程中、第二九ないし第四二、第五五ないし第六八及び第八二ないし第八五の各請願は、いずれも採決の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 今国会、本委員会に付託されました請願は全部で八十七件であります。 請願日程第一より第八七までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに、先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの
○菅波委員長 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、国士館大学の問題について、国士館大学工学部長岡澤文一君及び国士館大学教員組合委員長粕谷慶治君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。これより、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち 文教行政の基本施策に関する事項 学校教育に関する事項 社会教育に関する事項 体育に関する事項 学術研究及び宗教に関する事項 国際文化交流に関する事項 文化財保護に関する事項 以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと
○菅波委員長 これより請願の審査を行います。 今国会、本委員会に付託されました請願は全部で千四十八件であります。 請願日程第一より第一〇四八までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等はこれを
○菅波委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員異動に伴い、現在理事一名が欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅波茂君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、特殊法人の整理合理化を図るため、特殊法人オリンピック記念青少年総合センターを解散するとともに、新たに文部省の付属機関として国立オリンピック記念青少年総合センターを設置すること等を内容とするものであります。 本案は、去る四月二十一日当委員会に付託となり、五月十二日政府より提案理由
○菅波委員長 これより会議を開きます。 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。 この際、砂田文部大臣及び望月社会教育局長より発言を求められておりますので、これを許します。砂田文部大臣。
○菅波委員長 これより会議を開きます。 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。池田克也君。
○菅波委員長 これより会議を開きます。 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として青少年育成国民会議事務局長上村文三君、千葉大学教育学部教授坂本昇一君、日本体育協会国民スポーツ担当理事笹原正三君、立正大学文学部教授藤田秀雄君の四名の方々に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————
○菅波委員長 これより会議を開きます。 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人としてオリンピック記念青少年総合センター理事長安養寺重夫君及び政府関係特殊法人労働組合協議会議長滝澤辛一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」
○菅波委員長 次回は、来る二十六日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十六分散会
○菅波委員長 これより会議を開きます。 オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。中村靖君。
○菅波委員長 次に、小川仁一君。 ————————————— 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案 公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案 公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○菅波委員長 次に、砂田文部大臣。 ————————————— オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○菅波委員長 これより会議を開きます。 参議院提出、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案、内閣提出、オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案、小川仁一君外七名提出、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案、公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案及び公立の
○菅波茂君 ただいま議題となりました参議院提出に係る法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、小中高等学校等に勤務する女子の事務職員が出産する場合についても、女子教育職員の場合と同様に補助職員の臨時的任用を行うことにしようとするものであります。 本案は、四月二十一日当委員会に付託となり、本日提案理由の説明を聴取した後、唐沢俊二郎君外五名から、本案に対
○菅波茂君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約の締結に伴い、著作権法による保護を受けるレコードとして、同条約によりわが国が保護の義務を負うレコードを追加する等の措置を講じようとするものであります。 本案は、参議院の先議に係るもので、当委員会においては、昨十日政府
○菅波委員長 これにて提案理由の説明は終わりました。 —————————————
○菅波委員長 これより会議を開きます。 著作権法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。砂田文部大臣。 ————————————— 著作権法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○菅波委員長 委員長からちょっと申し上げます。 いま中西先生から要求の資料の要望でございますけれども、文部省当局に申し上げますが、できるだけ早急に、正確な明細なものを出していただきたいということを要望いたしておきます。
○菅波委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
○菅波茂君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額を、国公立学校教職員の年金額の改定に準じて増額するとともに、私立学校教職員の掛金等の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び上限を引き上げること等であります。 本案は、去る三月二十四日当委員会に付託となり、四月二十一日政府より
○菅波委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————
○菅波委員長 これより会議を開きます。 昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。 本案について、本日、参考人として私立学校教職員共済組合常務理事三浦勇助君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり